ゴールデンウィークにモロゾフ 博多阪急店で期間限定スイーツ「岡山 清水白桃のプリン(とカスタードプリン)」を購入して食べました。
モロゾフは定番以外にも季節ごとに特別なフレーバーを販売しているので、定期的に利用しておいしさを味わっています。今回は清水白桃のプリンを買いました。
この清水白桃のプリンも限定生産のため、その希少性と特別な味わいが楽しめる一品となっています。
「清水白桃」はそのジューシーで甘い香りが特徴といわれているので、楽しみに帰宅し自宅で味わった感想をたっぷり紹介していきます。
モロゾフの絶品プリンの実食レビュー
モロゾフのガラス容器はプリンの均等な加熱を助け、柔らかさを保ちつつ、美味しさを閉じ込める役割を果たしています。
いつも変わらない濃厚な味と定番から季節限定まで飽きの来ない商品展開で、モロゾフのプリンは人気を博しています。
今回は、「岡山 清水白桃のプリン」と「カスタードプリン」を購入したのでレビューしていきます。
期間限定:岡山 清水白桃のプリン
モロゾフの「岡山 清水白桃のプリン」は手に取った瞬間から、その魅力が感じられます。
プリンのエレガントな色合いはまるで初夏の朝日を浴びた白桃のようです。
容器のデザインはシンプルなプリンと同じですが、いつもより上品な感じがして、特別な日のデザートとしてもふさわしいですね。
開封すると、ふわっと広がる白桃の甘い香りが鼻をくすぐって、この香りだけで、岡山県産の新鮮な白桃がふんだんに使われていることが予感されます。
食感は、一口目からその滑らかさとクリーミーさが感じられて、舌の上でとろけるような柔らかさがあります。
プリンの中心部分には、ミルクプリンが繊細に調理されており、甘味と酸味のバランスが絶妙です。
味の面では、清水白桃の自然な甘さが生かされているのが特徴的。
スプーンを入れて口に含むごとに白桃の豊かな風味が口の中で広がり、後味はとてもさわやかです。
白桃そのものの味をしっかりと味わえて、洗練されたスイーツとしての完成度も非常に高いです。
モロゾフの「岡山 清水白桃のプリン」は見た目の美しさだけでなく、白桃の魅力を存分に味わうことができる一品。季節限定の特別な時期にぜひ味わっていただきたいスイーツです。
モロゾフのカスタードプリンは、じっくりと蒸し焼きされることで卵の自然な力で固まって、スムーズな食感になります。
なめらかな食感と口のなかでとろける感じが大好きで、毎回かならず買っています。
濃厚な卵の味をたっぷり味わえて、私の中でも定番です。
ちなみに、モロゾフの容器は軽くて丈夫なので、食べた後にいつもため込んでしまっています。
ちょっとした入れ物として使えますし、スティックコーヒーを飲むときにちょうど良い大きさなので、重宝しています。
モロゾフの容器はリサイクルごみとして廃棄できます。わが家はいつも20個くらいたまったらごみに出していますが、数個は常に持っています。
モロゾフは身近で味わいやすいお店
モロゾフ株式会社は、1931年に神戸で創立された、洋菓子製造・販売の会社です。
主にデパートなどに入っていて、日本国内に1000以上の店舗やカフェを持ち、台湾、香港、上海など海外にも展開しています。
日本国内であれば、どこの地域に住んでいても比較的お店に行きやすいでしょう。
プリン以外にも焼き菓子やチョコレートも有名でおみやげなどにも好まれるので、名前は聞いたことがなくても食べたことがあるかもしれません。
私が行ったのはゴールデンウィーク中だったため、博多阪急の地下はたくさんの人で混雑していて、モロゾフの売り場ではすでに売り切れている商品もありました。
限定商品のため多めに準備をしているとは思いますが、今回、清水白桃プリンが入手できたのは、運がよかったと思います。
抹茶スイーツについては、以下の記事をご参考ください。
岡山 清水白桃プリンの実食まとめ
これまでモロゾフのシャインマスカットや抹茶、いちごのプリンを食べてきましたが、「岡山 清水白桃のプリン」は初めて食べました。
その上品な味わいと洗練された味の層は白桃好きだけでなく、普段あまり桃を食べない人にも試してみてほしいおいしさです。
岡山県産の白桃の自然な甘さと鮮やかな風味を生で食べたかのような感覚に。
口に入れるたびにその場が華やぐような特別な体験を提供してくれるので、季節の変わり目に合わせて楽しむことができます。単なるデザート以上の感動を得られると思いますよ。
この記事を通して、「岡山 清水白桃のプリン」の魅力を少しでも感じていただけたなら幸いです。
季節限定のこのスイーツは、素材の良さと製造者の情熱が感じられる逸品であり、試す価値があると確信しています。
特に白桃の繊細な風味を楽しむことができるこの清水白桃のプリン」、日常から少し離れて贅沢な時間を過ごしたいと考えている方に特におすすめです。